| 1. |
サツマイモは皮を全部むき2cmの厚さの輪切りにし、海水より濃い塩水（分量外）に5〜10分さらし、あくを抜いて水気をきる。
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| 2. |
栗の甘露煮は1個を4つくらいに切り、シロップは全部取っておく。
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| 3. |
なべにサツマイモとくちなしの実（半分に切る）を入れ、ひたひたの水を加えて茹でる。
竹串がスーッ通るくらいになったら引き上げ、湯で汁は取っておく。
くちなしの実は取り出す。
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| 4. |
サツマイモは熱いうちにマッシャーなどでつぶし、あるていどつぶれたら、シロップ、砂糖、水あめ、塩を加える。
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| 5. |
４を木へらで混ぜる。
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| 6. |
５がなめらかになったら、弱火にかけてさらに練り、ときどきフツフツしはじめたら、栗を加え、しっかり火を通す。
焦げ付きそうなときは、サツマイモの湯で汁（100cc以内）を加えてよく練る。
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| 7. |
栗まで完全に火が通ったら、みりんを加えてさらに練り、つやよく仕上げる。
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日本の食文化を、みんなで味わいながら再確認！
