食中毒の画像 「食の安全コラム」では食品の安全性についてお伝えしていきます。
 みなさんも一緒に、「食」についてもう少し深く考えてみましょう。
メッセージ

取り上げる題材の予定

消費者という立場でみると皆さんは食品のプロ(専門家)です。 しかし、マスコミの情報や怪しげな著作で間違った情報に戸惑うことも多いと思います。
食育についての解釈は様々ですが、私の意見は、食育とは科学的に正しい公正な食品の知識を幼児から高齢者までが正しく知ることが基本だと思います。 そこで食品について関心が高く、また誤解も多い課題を中心にこれからやさしく解説して行きたいと思います。

コラム作成者の自己紹介

大谷丕古磨(オオタニヒコマ)が担当しています。
勿論、小金井市の住民で、現在小金井市の食育推進会議の委員(公募)です。 またボランティアですが、この食育ホームページの編集委員のメンバーでもあります。
私は食品会社に40年ほど在職し、現在は食品関連の技術士として行政当局や食品企業のお手伝いをしています。 特に食品の安全問題に関与して、講演や著作などの活動もしています。
食品安全委員会が発足して以来、5年間食品安全モニターを勤めたり、技術者の安全セミナーを主宰したりして、常に最新の食品安全の情報を把握するよう日々勉強しています。