HOMEKoganei-Style食と環境生ごみの資源循環: 「生ごみを出さない」 「フリージング」 「リメイク料理」 「エコクッキング
ホームフリージングの活用
生ごみを出さない工夫」で「食材の買いすぎをしない」という話しがありましたが、こまめに買い物に行けなかったり、買いだめをすることもあると思います。 ここではホームフリージングの技を身につけ、食材のムダを出さない工夫を実践しましょう。
使いやすく小分けにしてある冷凍品があると、時間のないときや買い物に行けない時にも大活躍します。

ホームフリージングのコツ


◆ 野菜 ◆

冷凍する時には冷ましてよく水けをきりましょう。
使うときには解凍せず、凍ったまま加熱する料理(スープ・炒め物・煮物など)に加えましょう。

・そのまま冷凍できるもの

・かためにゆでてから冷凍するもの

・加工してから冷凍するもの


◆ 果物 ◆

半解凍して冷たいデザートとしてもいただけます。ジャムやお菓子に利用してもよいでしょう。

・そのまま冷凍できるもの

・加工してから冷凍するもの


◆ 肉 ◆

牛・豚・鶏肉・肉加工品(ベーコン・ソーセージ)などが冷凍できます。
食品トレイから出して1回分ずつ小分けにし、ラップに包むと使いやすいです。 下味をつけたり、半調理や調理後の方が長持ちします。 冷蔵庫で解凍したり、凍ったまま加熱するなど用途によって使い分けましょう。
また、保存の目安はおよそ2週間です。

・下味のバリエーション

・半調理のバリエーション

・調理後冷凍のバリエーション


◆ 魚 ◆

解凍されて売っている魚を再冷凍するのはおすすめできません。 鮮度の良いものを、水けをしっかりとってから冷凍しましょう。
肉同様、下味をつけると長持ちします。
また、保存の目安はおよそ2週間です。

・一尾の魚

・切り身の魚

・貝類


◆ 加工品・その他 ◆

特に主食系(でんぷん質)のものは冷蔵より冷凍保存がおすすめです。

環境に優しい食生活

* 第1回 *
生ごみの資源循環について
<ごみ対策課>
−* 実践しよう!−*−−
* 第2回 *
エネルギーの節約について
<参:東京ガス/ベターホーム協会>
−* 実践しよう!−*−−
* 第3回 *
地産地消について
<経済課>
−* 実践しよう!−*−−
* 最終回 *
身近なことからできる
おいしい環境対策

<環境政策課>